長唄の会
きょうは国立劇場主催の邦楽鑑賞会「長唄の会」がありました。 1時から練習をして、3時40分かかり、4時過ぎに終わりました。 幕が開くと最前列までお客様がいっぱいで、 熱気に圧倒されました。 長唄の会にこれほどのお客様がいらっしゃるということは、 あまりありませんので、こちらも興奮しました。 久しぶりに緊張する会で、こういう経験はあまりできませんので嬉しかったです。...
View Article浅草ワークショップ
きょうは雷門前の浅草観光センターで 恒例の外国人向け三味線ワークショップがありました。 11時半から休憩を挟んで、4時半まで3回行ないます。 勘のいい人悪い人、いろいろいますが みなさん楽しんでくれているようです。
View Article整体
今朝は朝一で整体です。 暮れから腰を痛めていたので、すごく楽しみにしていました。 整体師松本クンもそのことが分かっていますので、 とてもていねいにやってくれました。 うれしいですね。 さいこうっす!
View Articleすし
きょうは夕食にすしを作ってみました。 昼前にスーパーに行ったら、美味しそうな魚貝がたくさんあったのです。 それに以前食べた、銀のさらのお寿司にがっかりしていましたから、 もっといいネタのすしを作ろうと思ったのです。 すしの握り方はUチューブでお勉強。 まだまだ経験が必要ですが、見た目うまそうに出来上がりました。 ネタはおいしいのですが、シャリがいまいちでした。...
View Article海
家から2、3分でこんな風景が見られます。 近くに入船町という地名があるくらい、昔は船がたくさん着いていました。 当然船の乗組員をあてにした、バーや旅館がたくさんありました。 花柳界も盛んでしたし、芸者もたくさんいましたよ。 子供の頃はこの辺りによく写生に行ったものです。
View Article金継ぎ
日常使いの食器にひびが入ったので、なんちゃって金継ぎをしました。 陶器用の接着剤に金粉を混ぜて、継ぎ合わせるのです。 一見ちゃんとした金継ぎに見える所がみそです。 しかしこうやるとまた食器として復活しますから、ありがたいものです。
View Article今藤新年会
きょうは1時から帝国ホテルで、今藤新年会がありました。 朝降っていた雨も出かける頃には止んでいて幸いでした。 博多や京都、福島などからもお弟子さんがみえ、賑やかな午餐となりました。 私的には眼玉のビンゴは外れ、お年玉のジャンケンポンにも負け、がっかりです。 家元と2ショット。
View Article初期の芸者・3
これは磯田湖龍斎(1735~1790・享保20~寛政2年)の描いた芸者の絵です。 タイトルは不詳、 制作年は明和7(1770)年とあります。 1月12日の絵より6年ほど前の芸者を描いたものですが、 髪の形がずいぶんと違います。 結構短期間で進化していたようですね。 恐らく深川の芸者でしょう、箱屋の小僧が三味線箱を抱えています。 これから船にでも乗るのでしょうか。
View Article長唄協会新年会
きょうは12時から一ツ橋の如水会館で、長唄協会の新年会がありました。 冷たい雨が降る中、出かけて行きました。 昨年までは日比谷の東京会館だったのですが、 今年度からここに場所を移したそうです。 お料理も東京会館の系列ということで おいしくいただきました。 今年は繭の会のお姉様方で、いらしたのは芳村伊十衛氏だけでしたので いつものテーブルがさみしかったです。...
View Article芸者
芸者という称が定着しておよそ50年、文化(1804〜)の時代に入りますと 芸者にもプロ意識が芽生えてきたと見え、このような仇な姿に変わっていきます。 この絵は勝川春扇(かつかわ しゅんせん・生没年不詳)の浮世絵です。 制作年は不詳ですが、春扇は文化3(1806)年から文政3(1820)年の間、 春扇を号していましたので、この絵はその頃のものと思われます。...
View Article花魁の髪形
この絵は勝川春扇(かつかわ しゅんせん・生没年不詳)の浮世絵です。 制作年は不詳ですが、春扇は文化3(1806)年から文政3(1820)年の間、 春扇を号していましたので、この絵はその頃のものと思われます。 2019年12月18日の花魁と比べるとずいぶんと派手な髪形になっている。 この髪形は立兵庫(たてひょうご)というもので、この時代の花魁の間で流行ったもの。...
View Article芸者
これは喜多川歌麿(1753?~1806・宝暦3~文化3)の浮世絵だ。 制作年は不詳だが、芸者の格好からすると歌麿晩年の作と思われる。 29日の芸者と比べるとかなり進化したように見えるが、時代は同じ頃だ。
View Article新吉原・仲の町
これは歌川豊春(1735~1814・享保20~文化11年)の浮世絵です。 制作年は安永4(1775)年とありますから、12/22日の絵と同じ頃になります。 こちらの絵は門の内側から外を眺めた構図になっていますので、 仲の町や、上の方に見える土手八丁の様子がよく分かります。 土手八丁にはまだよしず張りの茶屋も建っていませんが、後には両側に立ち並ぶのです。...
View Article芸者
お馴染みの深川芸者出勤姿です。 絵師は鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年)、 制作年は安永7(1778)年とあります。 よくあるのは三味線箱か、お座敷着を抱えた女衆ですが、この絵の女衆は芸者の帯をなおしています。 基本的に縞の着物を着ている方が三味線で、 付け下げが踊りを受け持ちます。
View Article立春
きょうは節分の翌日で立春。 立春大吉というように、除災招福の日でもあります。 節分といえばひいらぎ鰯ですが、 わたしはアジのカルパッチョ。 なんの関係もありませんが同じヒカリものということで、 福が来ることを祈って美味しくいただきました。
View Article坂出
きょうから坂出です。 コロナウイルスが騒がしくなって初めての人ごみでしたので、 少々警戒しながら地下鉄・新幹線に乗りました。 心無しか中国人の姿が少なくなったような気がしました。 しかし、新幹線でひどく咳き込んでいるおっさんがいて、 もちろんヤツはマスクをしていましたが、 コロナかインフルか分からないので、迷惑千万です。 これほど咳が嫌がられることってないですよね。
View Article美容院
きょうは寒い日でしたね。 坂出は昼過ぎに雪が舞ったのですよ。 朝からサンドイッチを持って、同級生の美容院に行って来ました。 パーマとヘナをやると4時間くらいかかるのです。 まったくめんどうなものですが、仕方がありません。 帰りにスーパーマーケットに行って夕飯の買い物。 東京では手に入らないマスクも目当てだったのですが、 こんな田舎でも品薄で、しかもお一家族さま2個までという制限付きです。...
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