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Channel: 西園寺由利の長唄って何だ!
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富本

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明5(1785)年。タイトルは「極飛錦壮○」とある。 清長はこのメンバーの絵をたくさん描いている。 よほど人気があったのだろう。 富本で三味線は名見崎徳治。浄瑠璃は富本豊前太夫(2)と斎宮太夫だ。 役者は沢村宗十郎(3)他。     

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坂上レストラン

きょうは「さみしいおばさんの集い・お盆バージョン」で坂上レストラン開店しました。 みなさんもうお年ですからね。 いつまで元気で飲めるかわかりません。 ハカセ(小山)は古希というのですから、驚きです。   本日のワイン。      シャンパンはブランドクレと、ロゼのカンパニア レメンシスの2本。   白はブルゴーニュのシャルドネ2004年。   赤はシャサーニュ モンラッシュ2002年と、アロス...

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深川芸者

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は不詳。タイトルは「風流深川八景・やぐら下の晩鐘」とある。 縞の着物は三味線芸者で、無地の着物は踊子だろう。 普通は後に付き添っている女衆が踊子のお座敷着を抱えているのだが、 この絵にはそれらしきものが見えない。 なぜだろう。         

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役者

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明2(1784)年。タイトルは不詳だ。 三味線を弾いているのは尾上松助とある。 初代松助は後に松緑となる人物で、家紋は四つ輪に抱き柏のはずだが この絵の紋は扇に松だ。 松助というのはどうかな。 三味線箱にもたれて三味線を弾いて遊んでいる。               

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お盆

きょうは8月15日。 終戦記念日でお盆の送り。 雨ですね。     

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合奏

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は寛政6(1794)年。タイトルは「東風俗略十種香」とある。 この絵の女は遊女ではない。 商家の奥方だろうか。箏を弾いているのは師匠か。        

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娘道成寺

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明3(1783)年。タイトルは「再咲花娘道成寺」(またさくはなむすめどうじょうじ)とある。 役者は瀬川菊之丞(3)。今では白拍子花子だが、これには糸屋小糸とある。 狂言の内容で名前が変わるのも、歌舞伎の常だ。 地は長唄で、三味線は杵屋正次郎、タテ唄は湖出市十郎。 市十郎は富士田吉治の弟子だ。...

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品川の茶屋

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明3(1783)年。タイトルは「美南見十二侯・品海汐干」とある。 品川の遊里は岡場所だが大変賑わっていたようだ。 この絵も客一人に芸者が二人、遊女が4人もいる。 豪勢なものだ。    

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芸者

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は寛政4(1792)年。タイトルは「女風俗十寸鏡」(おんなふうぞくますかがみ)とある。 吉原芸者の出勤を描いたものだろう。 三味線の箱が長い。 岡場所の芸者は三つ折れ位でもっと短いのだ。 しかしこの下女は肩に大きな荷物も背負っている。着物にしては大きいし、何だろう。        

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これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明3(1783)年。タイトルは「青楼俄尽し」(せいろうにわかづくし)とある。 俄というのは吉原芸者の祭りのようなもので、踊り屋台を引いて仲の町を練り歩くのだ。 これは京町一丁目の出し物で、鹿島おどりの続き、とある。 船をかたどった大屋台に、 はやしかた大勢とあるからかなりの演奏者が乗っていたのだろう。...

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踊り屋台

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年もタイトルも不詳。 踊り屋台を描いたものだが、後に松並木が見えるからこれは街中のようだ。 三味線や囃子方などずいぶんと大勢の演奏者が乗っているから、恐らく山王様の祭りだろう。 こんなのが今もあれば面白いでしょうね。 やろうと思えばできなくはないのでしょうが。 どなたか企画して下さいな。    

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常磐津文字太夫

これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年) の浮世絵だ。 制作年は天明7(1787)年。タイトルは不詳だ。 兼太夫改め常磐津文字太夫、とあるところを見ると、二世文字太夫襲名の舞台か。 三味線弾きは岸沢式佐(2)だろう。 二世は初世の弟子だ。 初世文字太夫の遺族から一代限りの条件で、二世文字太夫を許されたのだとか。      

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坂出

暑いですね。 東京がずっと涼しかったので、こちらの暑さがこたえます。 家中で暑がっています。     MSQRDで撮ってみました。     「すばらしい暑さね」      

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大阪芸大

きょうは大阪芸大のスクーリングに行ってきました。 音楽の先生の集中講義のようなものです。 9時半から12時半までの3時間で、 「松の緑」の前弾きを弾けるようにするのです。 14名ほどの人数でしたので、結構行き届いたレッスンができました。 無理矢理ですが、課題はクリアーしました。 しかしきょうの大阪、むちゃくちゃ暑かったです。      ぼくどらネコ。      

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雑草

坂出に帰って一番気になるのは芝生です。 普段は和尚の嫁さんが手入れをしてくれていますので、調子はいいです。 ただ雑草が困りものです。 今まで見たこともない新種がはびこっているのです。 愕然としますよね。 困りに困っていたチドメグサには新兵器が登場しました。 それまではフォークで取っていたのですが、 いかんせん時間がかかりすぎる。 これはクシですが、一気にごそっと取れるのです。...

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パーマ

きょうは午前中芝生の草取りをして、 午後から美容院に行きました。 パーマをかける時というのはタオルが一杯くっつけられて 面白いのです。    アラブの誰か?    

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チドメグサ

芝生のチドメグサ、一掃しました! 新兵器がものすごい威力を発揮したのです。 あんなに手を焼いたチドメグサですが、 こうきれいさっぱり無くなると、何かさみしいですね。 また出てくるとは思いますが、ぜんぜん怖くありません。 やれやれです。          芝もすこぶる元気です。     

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検査

きょうは大腸内視鏡検査の日でした。 父の代から見てもらっている木林内科胃腸科医院で、 今は2代目の息子さんが院長です。 坂出は近所にいろいろな病院・医院があるので本当に便利です。 前夜から下剤をかけて、早朝から2リットルの下剤を2時間かけて飲みます。 思ったほど大変ではなかったですよ。        腸内がすっかりきれいになってから家人に送ってもらって受付です。...

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和尚畑にこんなものがなっていました。 いっぱい実をつけた唐辛子です。          おくらは取り損ねるとこんなに大きくなってしまいます。   もちろん筋だらけで食べられません。       

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焼却炉

きょうは芝生に焼却炉を立て、 いろいろな物を焼きました。 母の部屋も10年目にしてやっと整理できました。 毎月帰っていても、処分品を片付けるとなるとタイミングがなかなか合わなくて、 今年はこの日に出会えましたので、えいやっとやっつけました。 あすは夕方から燈籠焼きの法会があって、 檀家さんが持ってくるお盆の燈籠をここで焼くのです。 芝にはかなりのダメージですが、1年に1度の大切な行事です。     

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