芝刈り
きょうは芝刈りをしました。 6月にもなると結構伸びるのです。 1.5センチに短く刈りました。 雑草も元気ですが、芝も元気です。 あじさいも間もなく満開になりそうです。 はげていた所もようやく芝で埋まりました。
View Article大阪
きょうは大阪芸大の日です。 いつものように早朝の新幹線に乗り、 4クラスのレッスンを終え、夜遅く東京に戻りました。 坂出で働き過ぎたので少々くたびれています。 和尚畑で面白い形のキュウリが採れました。
View Article歯
きょうは坂上の交差点にあるサンブライト歯科に行って来ました。 以前被せたセラミックの歯が欠けて、やり直しているのですが、 治療のプロセスで親知らずを抜いた方がいいということになったのです。 虫歯でもなく元気な歯を抜くのにはいささか抵抗があったのですが、。 噛み合わせ上ベターという方を取りました。 麻酔が効いているとはいえ、 ガリガリ、バキバキという音は聞こえますので結構ドキドキでした。...
View Article遊女
これは北尾重政(元文4〜文政3・1739〜1820年)の浮世絵 「品川君し八景・大仏の晩鐘」だ。 制作年は安永7(1778)年とある。 品川の女郎屋「佐渡」の歌うらと岩なみを描いたもの。 胡弓と三味線の合奏か。 このころから遊女の髪形が大きく変わる。 この奴島田は鬢がかなり広く張り出している。 髪形の変化にともない抜き衣紋になっていく。
View Article芸者
これは北尾重政(元文4〜文政3・1739〜1820年)の浮世絵 「東西南北乃美人」だ。 制作年は安永6(177)年。 東方乃美人、仲町のお仲・おしまとある。 吉原に見番ができるのは1779(安永8)年だから この絵の芸者は妓楼の内芸者だろう、何となくあか抜けない。
View Article芸者
これは北尾重政(元文4〜文政3・1739〜1820年)の浮世絵 「東方乃美人乃図」だ。 制作年は安永4(1775)年とある。 吉原の内芸者を描いたものだろう。 袖が船底袖なのは吉原好みなのだろうか。
View Article神谷バー
きょうは浅草の観光センターで 外人向けの長唄ワークショップがありました。 わたしは時間を勘違いして2時間も前に楽屋入りしてしまいました。 あまりにも早いので、時間つぶしに近くを散策です。 きょうは日曜とあって、10時にして大変な人出です。 最近の浅草は活気があっていいですね。 電気ブランの神谷バーが、 こんなお洒落なテイクアウトの店を出していました。
View Article芸者
これは北尾重政(元文4〜文政3・1739〜1820年)の浮世絵 「稽古本」だ。 制作年は安永6(1777)年とある。 この頃は芸者が流行り出した頃で、 無産階級のちょっと顔のいい娘はみな芸者になったという。 町を歩けば芸者に当るか。
View Article新吉原
これは北尾重政(元文4〜文政3・1739〜1820年)の浮世絵 「新吉原之景色」だ。 制作年は未詳だが、遊女の髪形からすると宝暦の頃(1751〜64年)だろう。 書き入れはこうだ。 「新吉原之景色 明暦年中このまちにうつさるる この内をくるわという 二町四方のかこみのうち 五町のまち屋 大門よりすぐにある町を仲の町という ○女町を江戸町 京町 すみ町という...
View Article芸者
これは細田栄之(宝暦6~文政12・1756~1829年)の浮世絵 「青楼芸者撰」だ。 制作年代は1793(寛政5)年とある。 芸者の後ろに見える黒い箱は三味線箱だ。 芸者のいつ花とあるが、この頃になると吉原芸者もずいぶんとあか抜けて来た。
View Article洗足池小学校
きょうは大田区の洗足池小学校でワークショップがありました。 朝9時20分五反田駅集合で行って来ました。 浅草でやっている外人のためのワークショップの学校バージョンですので、 スタッフもプログラムも同じです。 5年生の生徒36名が参加しました。 個人差はありますが、予定のコースは一応こなせました。 こういうのは単発ではなく、継続が理想ですね。
View Article芸者
これは細田栄之(宝暦6~文政12・1756~1829年)の浮世絵 「青楼芸者撰」だ。 制作年代は1793(寛政5)年とある。 吉原芸者のおはね・おふくとある。 おはねの後の箱は三味線箱だ。 おふくが手にしているのは大鼓で、小鼓が置いてある。 おそらく一人で両方演るのだろう。 これを「二調鼓」といい、芸者の芸にはよくあるパターンだ。 二調鼓
View Article坂上レストラン
きょうは坂上レストランを開けました。 お客様は郁子さんとN子さん。 この所食事の約束がなかなか実現しなくて、3度目の正直で叶いました。 5時から11時位まで飲んでしゃべっていました。 楽しかったですよ。 本日のメニューです。 お料理アップしますね。 →→→→ → →→→
View Article大阪芸大
きょうは大阪芸大の日です。 天気は曇りで、雨はまだ大丈夫です。 2時限目が早く終わったので、 早目の昼食に出かけました。 芝生の庭の前にある中華屋さんで焼きソバです。 味はそこそこ。 店内はまだ空いています。
View Articleワインバー
きょうは夕方からわが家で「今藤同門会」の練習がありました。 今回私は美知央ちゃんと4挺4枚で「廓丹前」をやらせていただきます。 7時過ぎに終わり、郁子さんと近所のお店でご飯を食べ、 駅のそばのワインバーで食後酒を。 開け放したカウンターが心地よく、いい時間を過ごしました。
View Article土佐絵
これは窪悛満(宝暦7〜文政3・1757〜1820年)の浮世絵 「土佐面合十番之内」(とさおもあわせじゅうばんのうち)だ。 制作年は多分1815年とある。 三味線を弾く遊女はどう見ても万治・寛文(1658〜1661年)の頃の人だ。 土佐絵は別名を大津絵ともいうから、 悛満はそれを模して描いたのだろう。 書き入れはこうだ。 「緑亭 松年 春の日の 空ものどかに三弦の いといと伸びし...
View Article同門会下浚い
きょうは今藤同門会の下浚いが、麹町の紫山会館でありました。 「大原女」「吾妻八景」「藤船頌」「廓丹前」 合同曲「鶴亀」の5番です。 今年で31回目ですから、若手もおじさん、おばさんになりました。 おじさん、おばさんは当然おじいさん、おばあさんになった訳で、 本当の若手は今いません。 尚之氏と2ショットです。
View Article今藤同門会
きょうは人形町の「日本橋劇場」で今藤同門会がありました。 あいにくのお天気で、お客様の出足もイマイチでしたが 1時半に開演しました。 お客様の入りに関わらず、我々は練習の成果を発表するわけで、 こういう勉強会は自身の為になるのであります。 楽屋のショット。左、政之祐クン。右、龍之右クンです。
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