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Channel: 西園寺由利の長唄って何だ!
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草を取る人

雑草を取る時は、時々立って腰を伸ばすのが、くたびれないこつです。 立ちあがったら、影がくっきり! 後から日が射していたので、面白い写真が撮れました。      

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坂出レストラン

きょうは和尚が友人を招き、坂出レストランを開店しました。 時期が時期ですから、やはりふぐでしょう、ということで いつものふぐ屋さんから6人前取り寄せました。 白子はたっぷり、と注文しましたのでこんなにどっさり入っていました!         それとカキですね。 的矢の生ガキとシャンパンで宴の始まりです。    お客様にも大好評で、喜んで召し上がっていただきました。

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草引き

きょうは暖かく、絶好の草引き日和です。 4回目にしてだいたい取り終えました。 小さいのがまだまだあるのですが、これはもう少し育ってから引き抜きます。           これからは、来るたびに雑草との戦いが始まります。

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温泉

きょうは久しぶりに雨でした。 けっこうな降りで、昨日までに草引きを終えていよかった! しかし、この雨で草どもはまたぐんと伸びるのですよ。 明日は東京に帰りますので荷物を送り、 帰りにゆっくりと温泉につかってきました。      極楽 極楽…      

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マリンライナー

きょうは全国的に強風が吹き荒れたようで、 瀬戸大橋線マリンライナーも昼過ぎまでは運休続きでした。 私は1時54分のマリンライナーに乗る予定でしたが、 動くかどうかは駅に行ってみないと分かりません。 1時半頃に駅に着いたのですが、 この段階でも列車が始発の高松駅から出るかどうかが分からないという状況です。 改札口ではたくさんの乗客が足止めをくって、なすすべもありません。...

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爪弾き

これは歌川国貞(3代目豊国・天明6~元治元・1786~1865年) の浮世絵で、制作年は不詳だ。 芸者のOFF時間を描いたものだろう。 こたつに寝転んで三味線を爪弾く芸者と、 しどけない姿で唄本を手にする芸者。 なんともだらしない場面だが、くたびれはてていたりすると こうして三味線を弾きたくなる気持ちも分からないではない。 これを「寝弾き」といいます!?        

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なんちゃってピザ

無性にピザが食べたい時ってありますよね。 でも食べに行くのもおっくうだし、宅配は美味しくないし、 スーパーの出来合いはちょっと、という時に こんな、なんちゃってピザはいかがでしょうか。 ぎょうざの皮にピザソースをぬって、 タマネギ・ピーマンのスライス(塩こしょう)、 サラミソーセージ(お好みで何でも)を乗せ、 ピザチーズを乗せてトースターで5、6分焼けば出来上がりです。...

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下浚い

きょうは夕方から国立劇場稽古場で、 長唄協会春期演奏会の下浚いがありました。 今藤は5丁5枚で「吉原雀」を出します。 この曲は家元の十八番のようなもので、皆手慣れたものです。    楽屋スナップ。右から家元・美知・郁子・杵屋秀子・政子、見えないけれど美知央。        三味線、手前から杵屋三澄・長鏡・政音。    

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深川芸者

これは歌川国貞(3代目豊国・天明6~元治元・1786~1865年) の浮世絵「時世江戸鹿子・中通妙見」で、制作年は不詳だ。 中通は深川にある町名なので、この粋な女は深川の芸者妙見ということになる。 天保13(1842)年、老中水野による改革の一環で岡場所はお取り潰しとなり、 深川の転び芸者も吉原へ収監となるのだが、 この絵の描かれたのは恐らくその前だろう。...

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万八楼

これは歌川国貞(3代目豊国・天明6~元治元・1786~1865年) の浮世絵「当時高名会席尽・両国万八」で、制作年は不詳。 神田川が隅田川に合流する角地に建つ万八楼は、窓の絵にあるように屋形船や屋根船からも入ることができたようだ。 ここは貸し座敷も兼ねており、江戸の文人墨客が集う有名な料理茶屋だったようだ。 この若い芸者は万八抱えの芸者だろう。      

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万八楼

これは渓斎英泉(寛政2~嘉永元・1790~1848年)の浮世絵 「美人料理通・両国柳橋万八楼』だ。 昨日に引き続き万八楼を描いたものを載せてみた。 柳橋のたもとで神田川が隅田川に合流する所にあるこの料理茶屋は、よほど有名だったのだろう。 かっこうの浮世絵の題材になっている。   この年季の入った芸者は柳橋だろうか。   水野忠邦の岡場所お取り潰しで、深川芸者の多くが柳橋に流れたという。   

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亀清楼

これは2代目歌川国貞(4代目豊国・文政6~明治13・1823~1880年) の浮世絵「当世好み姿の誂え・亀清楼小でん」だ。 制作年は慶応3(1867)年とある。 亀清楼は万八楼に次ぐ柳橋の料理茶屋で、当然内芸者も多く抱えていた。 ちょうどこの絵が描かれた頃、万八楼は廃業し、 亀清楼が買い取ったという。 柳橋一の料理茶屋となった亀清楼のナンバー1だろうか、小でん姉さんは。        

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きょうはお稽古日でした。 わが家の玄関にも梅が咲きました。 毎年毎年、この梅にはお世話になっています。       

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梅川楼

これは2代目歌川国貞(4代目豊国・文政6~明治13・1823~1880年) の浮世絵「今様美人揃・梅川楼 上 みな吉」で、 制作年は文久3(1863)年とある。 梅川楼は柳橋の南側にあった有名料亭で、 北側には万八や亀青楼などがあった。 「上」と但し書きがあるところをみると、 このみな吉姉さんは梅川楼抱え芸者のナンバー1か。         

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三雅くん

きょうは長唄協会春期演奏会が、国立大劇場でありました。 今藤の家元は「吉原雀」を5丁5枚で出しました。 わたしはワキを演らしていただきましたが、 国立劇場の大劇場はさすがに広くて、気持ちがいいものです。 終演後の楽屋、家元の三味線を片付けているのは 今藤御用達の三味線屋、三雅の跡取りクンです。 見習い時代からの付き合いですが、今やいっぱしです。...

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川長楼

これは豊原国周(とよはら くにちか・天保6~明治33・1835~1900年)の浮世絵 「開化三十六会席・浅草代地 川長(かわちょう)」だ。 浅草代地とは、柳橋1丁目の隅田川側辺りをいう。 開化、とあるとおり文明開化後(明治11・1878年)の制作だ。 川長も大きな料亭だが、きょうの芸者は柳橋だ。 立っているのがとく平で、調子を会わせているのが喜代治姉さんだ。...

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芸者

これは歌川国貞(3代目豊国・天明6~元治元・1786~1865年) の浮世絵「名妓三十六佳撰・小さん」で、制作年は文久元(1861)年頃。 お上はこの年、 「料理茶屋に着飾った遊女まがいの者を置くべからず」とのお触れを出しているが、 この絵で見る限り「どこ吹く風」とばかりに廊下ごしに遊女が見える。 入り口に置いてある黒い箱は、三味線箱だ。      

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戯れ絵

これは歌川国芳(寛政9~文久元・1798~1861年)の戯れ絵 「つくづく拳」だ。 制作年は弘化4(1847)年とある。 この年は春から「つる拳じゃんじゃが節」というのが流行ったそうで、 川原崎権之助らが芝居の舞台でやったという。 この絵も舞台の上のようだから、案外権之助の風刺かもしれない。 こちらはつる拳ではなつくづく拳だが、 拳遊びに違いはない...

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今戸

これは歌川国芳(寛政9~文久元・1798~1861年)の浮世絵 「当世今戸の夜景色」だ。 制作年は嘉永3(1850)年とある。 今戸は隅田川をはさんで向島の対岸に位置する。 岡場所でもちょっとマイナーなスポットか。 三味線を弾いているのは風采からして、どうも芸者ではないようだ。 前髪が乱れ、手ぬぐいなどを指すり代わりにしているところからすると この茶屋の女将か、中居かもしれない。...

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長龍郎くん

きょうは青山の家元宅で、 東日本大震災復興支援チャリティー演奏会の下浚いがありました。 (3月1日 4時開演 日本橋三越劇場) 私は家元×尚之さんの「旅」のワキと、 今藤門弟素人衆40人による「鶴亀」の上調子を演らせていただきます。 他にも杵勝、佐門、東音会、繭の会の皆さまが参加なさっていて 全部で10曲ほどの演目が出されます。    背の高い長龍郎くんと2ショットです。    

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