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大阪芸大
きょうは大阪芸大の日でした。 昨日の新幹線が寒くて、加えてホテルの空調がoffにしても寒くて、 不可抗力で風邪をひいてしまいました。 レッスンはとりあえずこなしましたが、帰りの新幹線がまた寒い！ もちろん大判のショールは持参していますが、夏物ですからそんなに温かくないのです。 なんであそこまでがんがんに冷やすのか、不思議です。 家に帰り、寝る前に体温を計ったら３７・６度もありました。 絶望的です。...
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クーちゃん
朝起きて朝食を取っていたら、お隣のクーちゃんが遊びにきました。 もうすっかり自分ちと思っているようですよ。 一通り散策したあとはお気に入りのソファーに落ち着くのですが、 きょうはソファーの下でくつろいでいます。 本当に不思議なネコです。
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今藤長龍郎氏
きょうは来月にあります「今藤同門会」の練習日でした。 青山の家元宅に集まったのですが、長龍郎氏のギブスにびっくりです。 ひと月ほど前、タクシーに乗っていて運転手がガードレールに突っ込み、 全身打撲の怪我を負ったのだそうです。 さらなる検査で膝の骨が折れていたのが見つかり、 つい最近まで入院なさっていたのだとか。 ちゃんと治るまで足はまげられないし、正座など論外ですので...
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芸者
これは北尾重政（元文４～文化３・１７３９～１８２０年）の浮世絵だ。 制作年代は１７９０（寛政２）年だ。 夏の夜、縁台に腰掛けて涼を取る深川芸者と踊子。 どうやら深川では三味線芸者は振りの短い縞の着物を着ていたようだ。 踊子は振袖の江戸褄。 （３１日の浮世絵参照）
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今日のお花
きょうはまた可愛いお花です。 ブーケにして小さなグラスに入れてみました。 風邪がまだまだ元気なので、うまく声を出すことができません。 お弟子さんたちには申し訳ないことでしたが、唄なし稽古でがまんしていただきました。 風邪ひき状態にいささか飽きております。
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芸者
これは北尾重政（元文４～文化３・１７３９～１８２０年）の浮世絵だ。 制作年代は不詳とあるが、どう見ても５月２５日の浮世絵と 同じ時期のものと思えるから、恐らくは１７７７（安永6）年の作だろう。 三味線箱を抱えている「お母さん」がついているので 恐らくは深川芸者だ。 厳密にいえば、 黒の振袖を着ているのが「踊子」で縞の短い袂の芸者が三味線を弾く「芸者」だ。 （３月28日に関連記事あり）...
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NHK録音
きょうは１時からNHK５０３スタジオで「吉原雀」の録音がありました。 郁子氏との楽しい演奏でした。 郁子氏の喉は絶好調だったのですが、 私の喉は三下りで、かけ声に難ありの「吉原雀」となりました。 ７月７日（火）AM11:20~ NHK-FMで放送になります。 是非お聴き下さい。 手前から、美知央（でかいのが小さくなっています）・政子・郁子・長由利・岩田喜美子氏・政音です。
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大阪芸大
きょうは大阪芸大の日です。 咳がなかなか取れなくて結構疲れます。 今期はレッスンの方法を変えてみたのですが、 これが想像以上の効果を発揮し始めました。 驚くほど効率的で、個人の差が少ない。 ７回目にしてこれですから、 この調子で行くと前期終了までにかなりの仕上がりになると思います。 やはり相手に応じて戦法を変えるべきですね。 正面の入り口です。学バスはここに着きます。
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芸者
これは北尾重政（元文４～文化３・１７３９～１８２０年）の浮世絵だ。 制作年代は不詳だ。 「当世見立美人八景」両国の帰帆／涼み芸者姿もよう、とある。 両国の帰帆というのだから、この二人は両国の芸者だろう。 もともと芸者のルーツとなる踊子が発生したのは両国の橘町だ。 年格好からして彼女たちは三味線方のお姉さんだろう。 もちろん岡場所の芸者だから、二枚看板で転ぶ。
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下浚い
きょうは今藤同門会の下浚いが麹町の「紫山会館」でありました。 明日が本番です。 私は長一郎氏と「松の翁」を演らせていただきます。 長一郎氏とはかなり親しくなりましたので、 気心の知れあったいい演奏ができるのではないかと思っています。 帰りは郁子氏と四谷の焼き鳥屋に行ったのですが、 貸切満席で断られてしましいました。 雨も降っているし、すぐ隣の「夢心邸」という和食屋さんに飛び込んだのですが...
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遊女
これは鈴木春信（享保１０～明和７・１７２５～１７７０年）の浮世絵だ。 １７７０年の作とあるから春信最晩年の作になる。 まだ吉原芸者の検番が出来ていない時だから、 遊女が三味線を弾いていた時代だ。 読みにくい変体仮名があって、正確ではないと思うが、 「すがた睡 人はいさ、一葉二葉の初葉の手い」 と書いているようだ。 今から「秋の七くさ」という上方唄を練習するのだろう。...
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富士田新蔵氏
きょうは午後１時半から日本橋公会堂で「今藤同門会」がありました。 11時半から合同の「花見踊」の舞台稽古がありましたので、 １０時半集合です。 演目は尚之×政音の「菊の泉」 政貴×龍市郎の「角兵衛獅子」 長一郎×長由利の「松の翁」 政子×美治郎の「正治郎連獅子」 そして政之祐×長鏡の合同「花見踊」、以上の５番でした。 私は「菊の泉」「松の翁」「花見踊」の３番を演らせていただきました。...
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遊女
これも鈴木春信（享保１０～明和７・１７２５～１７７０年）の浮世絵だ。 「浮世美人寿花 南の方 松坂屋内 野風・藤」とある。 制作年代は１７６９年とあるので、まだ吉原遊女が三味線を弾いていた時代だ。 讃には、 「君が代の 松にかかれる藤なれば ふたい咲べき花かとぞ思う」 とある。
View Article大阪
今藤同門会が終わって、ちょっとほっとしています。 ７月の長唄協会までは気の張る演奏会がないからです。 風邪もやっとよくなりましたので、心身ともに快調です。 きょうは夕方の新幹線で大阪です。
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大阪芸大
雷、大雨の一夜があけて、小雨の降る朝になりました。 ９時半、定宿の天王寺都ホテルを元気に出発し、 １０時半に学校に到着です。 学生達は基礎練習曲を終え、「松の緑」の前引きに入りました。 反復練習の基礎練習が超効果的で、 全員ほぼ同レベルで「松の緑」に突入です。 嬉しいですね。 芸大の正門です。
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芝
芝の調子がよくないです。 やはり除草剤が想像以上に悪さをしているみたいです。 芝専用の除草剤でも、土がダメージを受けるのですね。 今年はがまんかもしれません。 それでも雑草を抜き、芝を刈り、芽土を入れ、肥料をやって芝の回復力に期待です。 こんなに、ハゲハゲの状態ですが、来月に期待！
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和尚畑
裏の畑がきれいになっていました。 ネギのようなのは新玉ねぎで、その奥は里芋だそうです。 （その奥は手つかず、雑草の山！） 畦を歩くと土が心地よくやわらかで、さすが耕運機の威力です。 今年はきっとおいしい作物が実るでしょう。
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りらりら
きょうはお昼ご飯がすんでから、 温泉→整骨院→美容院を回りました。 午前中は中庭の手入れをしましたので、 このところ、ちょっと働きすぎです。 しかし、坂出ならではのいやしの３連発はさすがに効きましたね。 気持ちいいのなんので、明日からまた働けそうです。 はすのつぼみが今にも開きそう、こんな桶で十分に育つのですね。
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笹の手入れ
きのうのいやしで今朝は元気一杯で目覚めました。 玄関横の笹が茂りに茂っていましたので、電動バリカンで刈り込みました。 笹もほっておけばどんどん伸びるのですよ。 ある程度の高さと巾を維持するのがベターですね。 朝、和尚が嬉しそうに咲いたはすを摘んできました。きれい！
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