和尚畑
和尚の畑がきれいに手入れされ始めました。 今準備して苗なり種なりを植えないと、だめなのだそうです。 雑草がぼうぼうだったのですから、きれいになったものです。 今回は甥も手伝っているようです。 自分ちの隣の畑があまり汚いのは嫌なのでしょうね。 作業がはかどりますよ。
View Article退院
今朝、退院しました。 ちょうど1週間でした。 前回の入院より今回のほうが楽だった気がします。 炎症は抑えるの物理的な時間がかかるのですが、 手術は取れば終わりということでしょうかね。 それに体も元気な時に取りましたから、リスクが少なくてすんだのでしょうね。 これからはおへその傷口が回復するのを待つだけです。 手術をして下さった、佐野先生。若い若い。
View Articleジバニャン
きょうは夕食前に久しぶりにお風呂に入りました。 病院ではシャワーでしたので、すごく気持ちよかった。 身体も温まりますしね。 やはりお風呂は最高です。 甥の子が描いたジバニャン。 何かうまい。
View Article日常
きょうで術後1週間です。 おへその傷はかなりよくなりました。 咳をしてもあまり痛みません。 だんだん日常生活に戻っています。 しかし力仕事はまだまだ無理なようですので、 本当は芝の芽土を入れたいところなのですが、 力のいらない仕事を探してやっています。 どうも貧乏性で、じっとしていられないのです。 ヤッホー!
View Article芽土
きょうは朝起きた時から、おへその痛みも消え、咳をしても平気です。 時間薬が効いてきたのでしょう。 というわけで、気になっていた芝の芽土入れをやっちゃいました。 もちろん、土を運んで芝に撒くという力仕事は甥にやってもらいましたがね。 わたしはその土をトンボという器具で平にならしていく作業をしました。 結構でこぼこがあったので、12袋あった芽土を全部使ってしまいました。...
View Article温泉
きょうは夕食の前に温泉に行ってきました。 おへそに絆創膏を貼ったままですが、 防水ですので平気です。 きょうは風が強くて寒いせいでしょうか、 お客が少なく、ぜいたくな時間を過ごすことが出来ました。 この廊下を渡ると温泉です。
View Article帰京
きょう16日振りに東京に戻りました。 退院後はなんだかんだ家の仕事はしましたが、 長距離の移動は初めてでしたので、ちょっと疲れました。 列車に揺られるというのも結構なストレスですね。 明日からめちゃ忙しい日々が始まります。 ぼよ〜ん
View Article仕事開始
きょうは青山のNHK文化センターで家元の代稽古をし、 そのあと家元宅で震災復興チャリティー演奏会の練習がありました。 終わったのが7時前で、家に帰ったのは昨日と同じ8時頃でした。 朝から慌ただしい1日でしたが、身体は大丈夫でした。 10日から仕事開始ということが脳に刷り込まれていたのでしょうかね、 我ながら感心しております。 文化センタ地下1階にあるラーメン屋さんの直久です。...
View Article仕事第2弾
きょうは朝11時に浅草の観光センターに行きました。 「長唄三味線体験プログラムのワークショップ」です。 1、2月が行けなかったので久しぶりの浅草でした。 控え室からスカイツリーがこんなにきれいに見えます。 4時10分まで4回こなし、 その後は湯島の荻江寿々氏宅で、NHK録音の練習がありました。 女坂の梅が咲き始めています。...
View Articleワークショップ2日目
きょうは「外国人向け長唄三味線体験プログラム」の2日目です。 各回18人ほどの方がワークショップに参加なさいました。 2日間で同じことを8回しましたので、きょうはいささかくたびれました。 この催しが好評だったのか、 今年度(つまり4月)から毎月第3日曜日に定期的に開催されることになりました。 東京都も粋なことをやるものです。...
View ArticleNHK録音
きょうは12時からNHKの録音がありました。 荻江の「鐘の岬」と「ささめ雪」を録りました。 放送は4月になります。 収録後のスナップです。 洋服の人はディレクター、右から、郁子・寿々・友笑・政子さんです。 その後、目黒の郁子さん宅に移動して、舞踊リサイタルの練習です。 こちらは「黒髪」「都風流」「静と知盛」です。 きょうも2件の掛け持ちで、いささかくたびれました。...
View Article外出無用
きょうは3月に入って初めての稽古日でした。 家にいればお弟子さんが来てくれるのですから、 こんなにいい事はありません。 ずっと家にいられるという幸せを感じています。 やったー!
View Articleお仕事
きょうは1時から六本木の港区区民センターで 舞踊「千舟会」の練習がありました。 3時に終りお昼を食べて、今度は高樹町の家元宅へ。 こちらは花柳寿美氏のリサイタルの練習です。 家元作曲の「阿仏舞う」という曲です。 三味線・唄・囃子・笛・箏・チェロという大編成の30分位の大曲です。 こういう大掛かりの曲は久しぶりでしたので、大変でしたが面白かった。 箏は萩岡松韻氏、チェロは溝口肇氏です。...
View Article男禿
これは鈴木春信(享保10〜明和7・1725〜1770年)の浮世絵、 「おけいこ」だ。 制作年は未詳。 廓の禿が同じく男禿に三味線を教えているところだ。 廓で生まれた男の子は、禿から男衆になるのが普通だが、 こうして三味線が弾けると、男芸者への道も開ける。
View Article福禄寿
これは鈴木春信(享保10〜明和7・1725〜1770年)の浮世絵、 「浮世七福神」だ。 制作年は明和6(1769)年。 「遊女に七福神」は好まれる題材らしい。 蒲団の上で客の福禄寿が、遊女の三味線で唸っているという図だ。 書き入れは 「福禄寿 三つの調子にこまこまと 糸もめおとぞ ○ふ出かゝき」
View Article深川娘
これは鳥居清満(享保20〜天明5・1735〜85)の浮世絵 「深川娘三幅対」(ふかがわむすめさんぷくつい)だ。 制作年は宝暦6(1756)年。 左の娘は踊子で、お母さんと称する置屋の女主人が付き添っている。 その後は深川で発生したばかりの芸者だ。 長羽織を着て箱屋(三味線運び)の若い衆を連れている。 踊子の年を経った者の中から芸者が発生し、...
View Article味見純氏
きょうは日本橋の三越劇場で「震災復興支援長唄演奏会」がありました。 今回で5回目です。 結構頑張って続いております。 楽屋のホールで味見純くんにお会いしたので、2ショットをお願いしました。 わたしが芸大1年生の時の先生が、純くんの父上でした。 その父上は今名誉教授でいらして、純くんは准教授です。 そしてきょうは純くんのお嬢さん(芸大1年生)が「勧進帳」のお笛で参加なさっています。...
View Article練習
きょうは囃子の勉強会「新の会」の練習です。 総勢8人なのですが、若い子は売れてて欠席です。 結構練習日を確保するのも大変なのです。 練習が終わってのお茶タイム。 左端から長鏡・政音・美知さんです。
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