きょうは夕飯を食べながらお笑いの「THE BESUT ONE」を見ました。
4時間の番組で、オープニングに上妻(津軽三味線)とMIYAVI(ギター)の
セッションがありました。
3、4分の短いパフォーマンスでしたが、こういうのは世の中に結構受けるのですね。
わたしは保守的なのか、どうしても言葉の違うモノ同士がなんとかわかり合おうとしているような、
ギクシャクとした違和感を感じてしまうのです。
三味線という楽器は打楽器的要素の強い、撥弦楽器であり、
非常に情緒的な音色を持つ楽器です。
その音色は洋楽の耳でいうとノイズ(噪音)にあたり、
それが楽音(洋楽の音)としっくり噛み合わない要因になっていると思うからです。
ま、しかし今お笑いは全盛の感がありますね。
面白い人が次々と出てきますし、
実際見ている側を面白くさせてくれますからね。
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4時間の番組で、オープニングに上妻(津軽三味線)とMIYAVI(ギター)の
セッションがありました。
3、4分の短いパフォーマンスでしたが、こういうのは世の中に結構受けるのですね。
わたしは保守的なのか、どうしても言葉の違うモノ同士がなんとかわかり合おうとしているような、
ギクシャクとした違和感を感じてしまうのです。
三味線という楽器は打楽器的要素の強い、撥弦楽器であり、
非常に情緒的な音色を持つ楽器です。
その音色は洋楽の耳でいうとノイズ(噪音)にあたり、
それが楽音(洋楽の音)としっくり噛み合わない要因になっていると思うからです。
ま、しかし今お笑いは全盛の感がありますね。
面白い人が次々と出てきますし、
実際見ている側を面白くさせてくれますからね。
