これは歌川貞秀(文化4〜明治12・1807〜1879年)の浮世絵だ。
制作年は不詳。タイトルは「娘義太夫」。
幕末頃は娘義太夫が大流行りだった。
団扇絵にも描かれているのだから、かなり流行っていたのだろう。
見物人は役者のようだ。
演者も娘というにはトウが立ち過ぎている。
何かの余興か。
義経千本桜・忠臣蔵の一部を語っているようだ。
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制作年は不詳。タイトルは「娘義太夫」。
幕末頃は娘義太夫が大流行りだった。
団扇絵にも描かれているのだから、かなり流行っていたのだろう。
見物人は役者のようだ。
演者も娘というにはトウが立ち過ぎている。
何かの余興か。
義経千本桜・忠臣蔵の一部を語っているようだ。
