これは渓斎英泉(寛政3〜嘉永元・1791〜1848年)の浮世絵だ。
制作年は文政9(1826)年、タイトルは「美人あ○○」。読めない!
吉原芸者がお座敷で酌をするところか。
後に三味線の入った長箱が見える。
吉原芸者の三味線は延棹(のべざお)といって、長いままなのが特徴です。
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制作年は文政9(1826)年、タイトルは「美人あ○○」。読めない!
吉原芸者がお座敷で酌をするところか。
後に三味線の入った長箱が見える。
吉原芸者の三味線は延棹(のべざお)といって、長いままなのが特徴です。
