これは鳥居清長(宝暦2〜文化12・1752〜1815年)
の浮世絵だ。
制作年は不詳で、タイトルは「艶雍垣根雪」とある。
芝居の一コマで、見台を見るとどうやら長唄のようだ。
唄うたいが裃を付けているのに、三味線弾きが羽織りを着ているのが面白い。
の浮世絵だ。
制作年は不詳で、タイトルは「艶雍垣根雪」とある。
芝居の一コマで、見台を見るとどうやら長唄のようだ。
唄うたいが裃を付けているのに、三味線弾きが羽織りを着ているのが面白い。
