これは2代目歌川国貞(4代目豊国・文政6~明治13・1823~1880年)
の浮世絵「今様美人揃之内」で、
制作年は安政3(1856)年とある。
どこの芸者かが分からないが、両国橋のようなものが見えるから、柳橋あたりか。
ずいぶんとしどけない形で三味線を爪弾いている。
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の浮世絵「今様美人揃之内」で、
制作年は安政3(1856)年とある。
どこの芸者かが分からないが、両国橋のようなものが見えるから、柳橋あたりか。
ずいぶんとしどけない形で三味線を爪弾いている。
