これは勝川春潮の浮世絵だ。
春潮は春章の門人で、生没不詳だが、
安永から寛政(1772~1789)にかけて活躍したとある。
この絵は茶屋の様子を描いたもので
3枚続きの真ん中の絵だ。
制作年は1780~1800とある。
夏の宵にこれから宴が始まるのだろう、
禿や芸者たちが集まって左の方にいる何かを見ている図だ。
春潮は春章の門人で、生没不詳だが、
安永から寛政(1772~1789)にかけて活躍したとある。
この絵は茶屋の様子を描いたもので
3枚続きの真ん中の絵だ。
制作年は1780~1800とある。
夏の宵にこれから宴が始まるのだろう、
禿や芸者たちが集まって左の方にいる何かを見ている図だ。
