$ 0 0 安政4(1857)年、豊国筆の「「江戸名所百人美女」のうち、「義太夫の女師匠」です。 この絵を見る限り、まだ三味線が大きくなっているとは思えませんね。 ばちも長唄と変わらないようですし、 この時代はまだ太棹完成に至ってなかったのでしょう。 窓の中は妻恋稲荷。