これは豊原国周(とよはら くにちか・天保6〜明治33・1835〜1900年)の浮世絵だ。
制作年は明治元(1868)年、タイトルは、『対面花春駒」(たいめんはなのはるごま)
沢村訥升(さわむらとっしょう)が十郎役のようだ。
三味線の裏皮に絵がかいてある。
長唄本には歌詞が書いている。
「めでたやめでたや 春のはじめの 春駒何ぞは
夢に見てさえ よいとやもおす
曾我の十郎 沢村訥升」
制作年は明治元(1868)年、タイトルは、『対面花春駒」(たいめんはなのはるごま)
沢村訥升(さわむらとっしょう)が十郎役のようだ。
三味線の裏皮に絵がかいてある。
長唄本には歌詞が書いている。
「めでたやめでたや 春のはじめの 春駒何ぞは
夢に見てさえ よいとやもおす
曾我の十郎 沢村訥升」
